本日、28日に小佐々は海藍先生複製原画展が開かれる福家書店天神店に行って参りました。今回はそのレポートです。

9:00
最近首が痛いので整形外科に行く。先生の治療で酷い目に・・・。整体は辛い・・・。

12:00
学校で昼食。最早テスト勉強などどうでもよい。心は早くも会場に・・・。
14:02
テスト途中で切り上げ、駅へ。だからテストなんてどうでもいいんだって!!

14:45
駅で特急券購入。往復で5千円・・・。安いのか?

移動中・・・

17:04
博多到着。実に8年ぶりくらいの上陸。周りをキョロキョロするあたり、田舎者丸出し(笑)
最初に寄った紀ノ国書店の広さに迷子になりかける。トリコロはなし。

17:34
腹が減ったので吉野屋で牛丼注文。(初めての吉野屋)

17:48
腹も満腹。一路、目指すは天神。
地下鉄で移動。帰宅ラッシュに巻き込まれる。(初めての帰宅ラッシュ)

17:58
地下鉄下車。場所がわからず右往左往。

18:08
現場到着並びに発見。しかし問題が・・・。本がねぇ・・・。肝心なのは原画展。垂れ幕状態でした・・・。味気ねぇ・・・。

18:38
トリコロ探して虎に移動。地下街激走。

18:58
虎発見、突入もトリコロなし。夢破れる・・・。
肝心の複製原画展は8月8日までです。

さあ、今回の小佐々トリコロ伝説第1章〜LOAD TO FUKUOKA〜

は残念な結果に終りました。しかし!次なる7月30日、

小佐々トリコロ伝説第2章〜REVENGE OF FUKUOKA〜

これで雪辱を晴らしたいと思います。期待あれ!!


小佐々トリコロ伝説第2章〜REVENGE OF FUKUOKA〜

その日、小佐々は某H駅にいた。前回と同じく、首の治療を済ませた小佐々の顔は相変わらず右方向には曲がらなかった。(笑)
前回と同じように格安切符を購入し到着を待つ。しかし、ここで重大なことに気が付く、
「今日、歯医者の治療日だ・・・」
トリコロで頭いっぱいだった小佐々はマジで気付かなかったらしい。思い出すなり歯医者に電話、来週にしてもらう。
電車内で持って来た小説を読む。隣に座っていたオバチャンは久留米(福岡南部)に行くらしい。
博多到着。迷わず循環バスを探し、会場に直行。
会場のあるビルに到着。店内を走り回って移動。(マテ)
会場着。その時、小佐々の見たものは!!

(コマーシャル)

その時、小佐々の目に飛び込んできたのは、カゴの中に入れられたトリコロの単行本。その数、なんと80冊。さらに、今日入荷の新刊の所にも置いてあり、その数8冊。僕が来た時点(12時頃)で88冊。おそらく開店当時には100冊陳列。さらに50冊が在庫としておいてある模様です。
「もし少なかったら・・・」
という小佐々の懸念を吹き飛ばしてくれました。無事購入。
福岡に張ってあったのは、きらら12号の表紙。(八重ちゃんとにわの奴) それににわ登場編からその12号の奴のまでの一部が張られていました。

ここで問題が、
複製原画が欲しい人は会場で単行本を買い、それに附属する用紙を書き込んで応募しなければもらえません。
(全員もらえるわけではないらしい) 小佐々はもちろん書き込みました。応募しました。番号は秘密です。

次は
小佐々トリコロ伝説最終章〜LASTBATTLE IN FUKUOKA〜

抽選待ちですが、何とか出来ればと思ってます。


小佐々トリコロ伝説最終章〜LASTBATTLE IN FUKUOKA〜

9月10日、その日小佐々は駅にいた。なぜかと言うと・・・話は一週間前に遡る。

一週間前、
店員:「もしもし小佐々さんですか?」
小佐々:「はい、そうですが?」
店:「トリコロの複製原画が当たったので取りに来てください」
小:「えっ・・・」
その時、こみ上げてきたのは嬉しさではなく、焦りでした。なぜならそのときの小佐々の持ち金は・・・4コマ雑誌が一つ買える程度。とてもじゃないが、福岡までいけるレベルじゃなかったのです。
小:「届けてくれませんか?」
厚かましい事この上ない台詞だったが、これしか方法はなかった。
店:「今月中まで待ちますので」(ニッコリ)
仕方ないので、金の工面がついた10日に出陣する。連絡が来た日と行く前日は某チャットで発表しました。

まずは駅でホーム購入。最近、家から出てない本が買えなかったし・・・。
12時頃、福岡到着。手馴れた手つきで会場へと向かう。
12時半会場着。そして12:50分・・・。
小:「先日、連絡をいただいた小佐々ですが・・・」
店:「複製原画ですね?ちょっとお待ちください・・・」
数秒後、
店:「電話番号よろしいですか?」
小:「○○○○―○○―○○○○です」
そして小佐々の手に複製原画が渡されたのです。
いそいそとしまう小佐々。
小:「あとは妬んだ暴漢に襲われないだけ・・・」
とか思いつつ、手元を見ると・・・残金8千円。
ピー、ガガ・・・ドカーン!!(小佐々の何かが壊れた音)
なんとその足でゲームコーナーへ向かう小佐々。
小:「デヘヘ。金が有る内に買わなきゃ損だよね・・・。親の金だし」
ゲームコーナー視察中
小:「あるじゃないすかサモンナイト3。なになに、金額は・・・5980円っ!!うおー、欲しい!!でもどうしようかな?」

→買ってしまう
→買ってしまわない

とか思いつつ、他も物色
小:「おっ、トリス(サモンナイト2)もあるじゃないか 。なになに、金額は・・・4480円〜〜。あんまり変わんねぇ〜〜。でも欲しいい!!でもどうしようかな?」

→買ってしまう
→買ってしまわない

暫らくの思考の後、出された答えは・・・。
店:「サモンナイト3ですね?少々お待ちください」
↑やりやがったこの野郎・・・。まぁ、2の方は後日と言う事で・・・。
買ったら何やら付録がついてきた。何か絵本っぽいのが・・・。
14時ごろ:帰ろうとする小佐々に異変発生。なんと福岡市内のど真ん中で迷子になった模様。(爆)
何とか駅までたどり着いた小佐々。やはり、つもりもないのに買った罰ですな。

絵本っぽいのを列車の中で見ましたが・・・、これはいい!(何が?)勝って良かったと考えを覆してみたり。(笑)

では、以上を最後としてレポート終了です。

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